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婚姻 フォトウェディングとは?魅力・費用相場・注意点と挙式ありの選択肢

フォトウェディングとは?魅力・費用相場・注意点と挙式ありの選択肢

2026.04.01

フォトウェディングとは、挙式・披露宴なしで写真撮影のみを行うスタイル。費用相場は平均19.6〜20.2万円で、一般的な結婚式の10分の1以下です。前撮りとの違いや、メリット・デメリット、後悔しないための確認ポイント(会場選び、プラン総額、衣装のレパートリー)まで詳しく解説します。

結婚式には費用も準備時間もかかる。
でも、ドレスは着たいし、記念はきちんと残したい。
そんなカップルに選ばれているのが、フォトウェディングです。

挙式や披露宴は行わず、写真撮影で結婚の思い出を残せるため、費用を抑えながら自分たちらしい形にできます。一方で、前撮りとの違いや費用感、事前に確認すべき点など、悩みや疑問を感じる方も少なくありません。

この記事では、フォトウェディングの基本から費用相場、メリット・デメリット、後悔しないためのチェックポイントまで解説し、最後に「挙式ありのフォトウェディング」という選択肢も紹介します。

フォトウェディングとは?

フォトウェディングとは、挙式や披露宴を行わず、ウェディングドレスや和装を着て写真撮影のみを行うスタイルのことです。「フォト婚」とも呼ばれています。

結婚式といえば、大勢のゲストを招いて挙式や披露宴を行うスタイルを思い浮かべる方が多いでしょう。しかし近年は、価値観の多様化や経済的な理由から、結婚式のスタイルも様々になっています。

その中でも、費用を抑えながら自分たちらしい形で記念を残せるフォトウェディングは、とくに人気を集めているのです。

撮影だけとはいえ、本格的なチャペルやガーデンで撮影できたり、家族を招いて一緒に写真を撮ったりと、プランの内容は多様化しています。

フォトウェディングと前撮りの違い

フォトウェディングと似た言葉に「前撮り」や「後撮り」がありますが、これらは明確に異なります。

前撮りや後撮りは、結婚式を挙げることが前提で、当日とは別の日に写真撮影を行うことを指します。結婚式当日は時間に追われて思うような写真が撮れないため、ゆっくりと撮影できる別の日を設けるのです。

一方、フォトウェディングは、結婚式を行わない前提で記念撮影を行うスタイルです。撮影そのものが結婚の記念行事となるため、前撮りとは意味合いが大きく異なります。つまり、結婚式を挙げるかどうかが、前撮りとフォトウェディングを分ける大きなポイントといえるでしょう。

フォトウェディングを選ぶことのメリット

フォトウェディングには、一般的な結婚式にはない魅力が数多くあります。ここでは、フォトウェディングを選ぶ主なメリットを4つご紹介します。

好きなタイミングで撮影できる

フォトウェディングの大きなメリットのひとつが、撮影日を自由に決められることです。

一般的な結婚式では、大勢のゲストの予定を調整する必要があります。縁起の良い日取り(大安など)を選ぼうとすると、人気の日は何か月も前から予約が埋まってしまうこともあります。

しかしフォトウェディングなら、新郎新婦2人の予定さえ合えば撮影が可能です。平日や早朝など、通常の結婚式では選びにくい時間帯でも実施できるため、スケジュール調整の自由度が高いのです。

とくに仕事が忙しいカップルや、妊娠中で体調が不安定なおめでた婚のカップルにとって、この柔軟性は大きな魅力となるでしょう。

衣装やシチュエーションの自由度が高い

フォトウェディングでは、衣装や撮影場所を自由に選べる点も大きな魅力です。

一般的な結婚式では、会場の雰囲気や進行時間との兼ね合いで、着られる衣装が限られることがあります。フォトウェディングなら、ウェディングドレス、カラードレス、白無垢、色打掛など、好きな衣装を自由に選べます。和装と洋装の両方を楽しむことも可能です。

撮影場所の選択肢も豊富です。スタジオ内のチャペル風セットから、自然豊かなガーデン、海辺、歴史的建造物、2人の思い出の場所まで、好きなロケーションで撮影できます。

たとえば、光り輝く白亜のチャペルでドレス姿を撮影したり、緑溢れる庭園で和装の写真を残したりと、希望に合わせたシーンを選ぶことができます。水上テラスや大階段など、写真映えするスポットを自由に選んで、2人だけの世界観を表現できます。

費用を抑えられる

費用面でのメリットも、フォトウェディングの大きな魅力です。

ゼクシィ結婚トレンド調査2024によると、挙式と披露宴を行う場合の平均費用は343.9万円となっています。これに対し、フォトウェディングの平均費用は、スタジオ撮影で19.6万円、ロケーション撮影で20.2万円。つまり、一般的な結婚式の10分の1以下の費用で、記念を残すことができるのです。

浮いた費用は、新婚旅行をグレードアップしたり、新居の家具を揃えたり、将来のための貯金に回したりと、有意義に使うことができます。

出典:ゼクシィ「 結婚トレンド調査2024調べ」(https://souken.zexy.net/research_news/marriage-wedding/trend.html

準備に手間がかからない

フォトウェディングは、準備にかかる時間や労力が少ない点も大きなメリットです。

一般的な結婚式では、平均して8か月から1年程度の準備期間が必要といわれています。会場選びから始まり、招待客のリストアップ、席次の決定、演出の選択、引き出物の手配など、やるべきことが山のようにあります。

一方、フォトウェディングの場合、準備は比較的シンプルです。衣装を選び、撮影場所とイメージを決めるだけで、あとはプロに任せられます。打ち合わせも1回~2回程度で済むことが多く、仕事で忙しいカップルでも無理なく準備を進められるでしょう。

フォトウェディングを選ぶことのデメリット

メリットの多いフォトウェディングですが、選ぶ前に知っておきたいデメリットもあります。後悔しないために、しっかりと把握しておきましょう。

お祝いのムードは味わえない

フォトウェディングの最も大きなデメリットは、大勢からの祝福を受ける機会が少ないことです。

一般的な結婚式では、親族や友人、職場の同僚など、多くのゲストが2人の門出を祝福してくれます。しかしフォトウェディングは、新郎新婦2人だけ、あるいは両親など少人数のみで行うことが一般的です。そのため、大勢に祝福されるあのお祝いムードを味わうことはできません。

「結婚式を挙げなかったことで、結婚の実感が湧きにくかった」「両親に晴れ姿をきちんと見せたかった」と、後になって寂しさを感じる方もいらっしゃいます。

ただし、このデメリットは工夫次第で解決できます。家族を招いて一緒に撮影したり、撮影後に会食の場を設けたりすることで、お祝いの雰囲気を作ることも可能です。 また、もう少しきちんと形に残したいと考える方には、家族のみの最少人数で行う挙式という選択肢もあります。

屋外撮影の場合は天候の影響を受ける

ロケーション撮影を選ぶ場合、天候によるリスクがあることも覚えておきましょう。

美しい自然や歴史的な建造物をバックに撮影できるロケーション撮影は魅力的ですが、屋外での撮影となるため、当日の天候に左右されてしまいます。雨が降れば撮影場所を屋内に変更したり、曇り空で思い描いていたような明るい写真が撮れなかったりすることもあります。

ロケーション撮影を選ぶ際は、雨天時の対応について事前に確認しておくことが大切です。雨天でも撮影を決行するのか、屋内撮影に切り替えられるのか、延期する場合のキャンセルポリシーはどうなっているのか。 これらを契約前にしっかりと確認し、納得したうえで申し込むようにしましょう。

【場所別】フォトウェディングの種類

フォトウェディングには、大きく分けて「スタジオ撮影」と「ロケーション撮影」の2つのスタイルがあります。それぞれに特徴があるので、自分たちの希望に合った方法を選びましょう。

スタジオ撮影

スタジオ撮影は、屋内のフォトスタジオで行う撮影スタイルです。

最大のメリットは、天候に左右されないこと。雨の日でも予定通りに撮影でき、日程変更のリスクがありません。また、照明やセットを使って、プロが計算した美しい写真を撮ることができます。

スタジオによって雰囲気は様々です。シンプルな白い背景のスタジオもあれば、凝ったインテリアで飾られたハウススタジオ、チャペル風や和室風のセットが用意されたスタジオもあります。

費用面でも、スタジオ撮影はロケーション撮影に比べて安価に抑えられる傾向があります。移動にかかる時間や費用もないため、短時間で効率よく撮影を終えられる点も魅力でしょう。

ロケーション撮影

ロケーション撮影は、スタジオ以外の場所で行う撮影スタイルです。

自然豊かな公園、海辺、歴史的な建造物、街中のおしゃれなスポット、思い出の場所など、好きな場所を選んで撮影できるのが最大の魅力。スタジオでは表現できない、開放感あふれる写真や季節感のある写真を残すことができます。

たとえば、緑溢れるガーデンでの撮影なら、自然光に包まれたナチュラルで優しい雰囲気の写真が撮れます。白いウェディングドレスが緑に映え、爽やかで美しい一枚になるでしょう。

水上テラスや大階段といった特徴的な建築物をバックにすれば、非日常的でドラマティックな写真になります。

ただし、ロケーション撮影には天候に左右されやすいこと、移動時間や費用がかかることなどの注意点もあります。所要時間は移動を含めて4~5時間程度を見込んでおくとよいでしょう。

【衣装別】フォトウェディングの撮影プラン

フォトウェディングでは、和装と洋装のどちらを選ぶこともできます。それぞれの魅力を理解して、自分たちに合った衣装を選びましょう。

和装プラン

和装プランでは、白無垢や色打掛を着て撮影を行います。日本の伝統的な婚礼衣装で、格式高く美しい写真を残すことができます。

白無垢は、純白の打掛で清らかで凛とした雰囲気が魅力。色打掛は、鮮やかな色彩と華やかな柄が特徴です。赤は婚礼衣装の定番で明るく華やか、黒は大人っぽく洗練された雰囲気、金は豪華で格調高い印象を与えます。

和装での撮影は、日本庭園や神社といった和の雰囲気がある場所と相性抜群です。四季折々の自然を背景に、和装ならではの美しさが際立ちます。ただし、和装は着付けに時間と手間がかかるため、洋装に比べて料金設定が高めになることが多い点は覚えておきましょう。

洋装プラン

洋装プランでは、ウェディングドレスやカラードレスを着て撮影します。

ウェディングドレスには、様々なシルエットがあります。スレンダーラインはすっきりとした大人っぽい印象、Aラインは王道で体型を選ばない、プリンセスラインはふんわりと可愛らしい雰囲気など、自分の好みや体型に合わせて選べます。

洋装での撮影は、チャペルやガーデンとの相性が抜群です。光り輝く白亜のチャペルでの撮影なら、まるで本物の挙式のような感動的なシーンを演出できます。緑豊かなガーデンや大階段をバックにすれば、ドレスの白がより映え、美しい写真になるでしょう。 和装に比べて着付けの手間が少ないため、料金が抑えられる傾向があります。和装と洋装の両方を楽しめるプランもあります。

【重要】オプションも要チェック

フォトウェディングを選ぶ際、基本プランに何が含まれていて、何がオプションになるのかを事前に確認することが非常に重要です。

オプションになりやすい項目には、アルバム、撮影データの追加、衣装のグレードアップ、土日祝日の撮影料金、撮影場所の追加などがあります。格安プランを見つけても、オプションを追加していくと結局高額になってしまうケースも少なくありません。

見た目の安さだけで判断せず、自分たちが必要とするものが全て含まれているかを確認することが、後悔しないための第一歩です。

フォトウェディングの費用相場

フォトウェディングの費用は、撮影場所や衣装の種類、プランの内容によって異なりますが、一般的な相場を知っておくことは大切です。

ゼクシィ結婚トレンド調査2024によると、スタジオ撮影の平均費用は19.6万円、ロケーション撮影の平均費用は20.2万円となっています。一般的な結婚式の平均費用が343.9万円であることを考えると、フォトウェディングは圧倒的にリーズナブルです。

ただし、この金額はあくまで平均値であり、実際の費用は選ぶプランや追加するオプションによって大きく変わります。基本プランだけなら10万円以下で済む場合もあれば、衣装を何着も選んだり、全カットのデータを購入したりすれば、30万円を超えることもあります。

大切なのは、自分たちが何を重視するかを明確にして、その部分には予算をかけ、そうでない部分は削るというメリハリをつけることです。契約前に必ず総額の見積もりを取り、納得したうえで申し込むようにしましょう。

出典:ゼクシィ「結婚トレンド調査2024調べ」(https://souken.zexy.net/research_news/marriage-wedding/trend.html

フォトウェディングの流れ丨申し込み~当日まで

フォトウェディングは、一般的な結婚式に比べて準備がシンプルです。ここでは、申し込みから当日までの流れを4つのステップで解説します。

1:依頼先を探す

まずは、フォトウェディングを依頼するスタジオや会場を探しましょう。依頼先には大きく分けて3つの選択肢があります。

フォト専門スタジオは価格帯が幅広く、撮影実績が豊富です。結婚式場のプランは本格的なチャペルやガーデンで撮影でき、質の高い衣装や撮影技術が期待できます。フリーカメラマンは撮影場所の自由度が高いですが、衣装やヘアメイクは自分で手配が必要です。

それぞれの依頼先には特徴があるため、自分たちの希望や予算に合わせて選びましょう。複数の依頼先を比較検討し、実際の撮影例や口コミを確認することをおすすめします。

2:打ち合わせをする

打ち合わせは1〜2回程度で済むことが多く、その中で撮影イメージ、衣装、撮影場所、撮影日を決めていきます。雑誌やSNSの写真を持参すると、希望の雰囲気がより具体的に伝わりやすくなります。

重要なのがオプションの確認です。基本プランに何が含まれているか、全カットのデータやアルバムは別料金かなど、総額を見積もりで出してもらいましょう。

3:当日を迎える

撮影当日は、まず指定された時間にスタジオや式場に到着します。ロケーション撮影の場合も、ヘアメイクや着替えは室内で行うことが一般的です。

新婦のヘアメイクと着替えから始まります。ヘアメイクにかかる時間は1~1時間半程度、着付けを含めると2時間程度を見込んでおきましょう。その間に新郎も着替えを済ませます。

支度が整ったら、いよいよ撮影スタートです。カメラマンの指示に従いながら、様々なポーズや表情で撮影していきます。緊張するかもしれませんが、リラックスして自然な笑顔を心がけましょう。

撮影時間は、衣装1着につき30分~1時間程度が目安です。衣装を2着選んだ場合は、お色直しの時間も含めて2~3時間程度かかります。

ロケーション撮影の場合は、撮影場所への移動時間も考慮する必要があります。スタジオから離れた場所で撮影する場合、往復の移動時間を含めると、全体で4~5時間程度かかることもあります。

撮影が終わったら、その場で写真をチェックして、お気に入りのカットを選びます。この写真選びには30分~1時間程度かかることが多いです。 全体を通して、体力を使う一日となりますが、プロの手によって美しい姿に仕上げてもらえる特別な時間です。当日は時間に余裕を持って行動し、せっかくの撮影を存分に楽しみましょう。

4:写真を選んで受け取る

撮影後、選んだ写真のデータやアルバムが納品されます。納品までにかかる期間は、一般的に1か月から2か月程度です。

撮影当日に全ての写真選びが終わらなかった場合や、後日改めてじっくり選びたい場合は、スタジオや式場に再度足を運んで選ぶこともあります。オンラインで写真を確認して選べるシステムを導入しているところもあるので、遠方の方には便利です。

写真のデータは、通常USBメモリやダウンロード形式で受け取ります。アルバムを注文した場合は、製本に時間がかかるため、データよりも遅れて納品されることがあります。

もし結婚式を挙げる予定があり、フォトウェディングで撮った写真をウェルカムボードや席次表に使いたい場合は、納期を逆算して早めに撮影を済ませておく必要があります。

納品までに2か月かかるとすれば、結婚式の少なくとも3か月前には撮影を終えていないと間に合わない計算になります。

納品された写真は、大切に保管しましょう。データのバックアップを取っておくことで、一生の思い出となる写真を安心して残せます。

フォトウェディングで後悔しないための確認ポイント

結婚式経験者300名を対象としたアンケート調査によると、結婚式で「やってよかった」と思うことの上位には以下のような項目が挙げられました。

  • 1位 入念な会場選び(21.0%)
  • 2位 夫婦で準備を一緒にできたこと(14.7%)
  • 3位 ドレス・衣装選び(12.7%)
  • 4位 ゲストへのおもてなし(10.0%)
  • 5位 招待人数の規模(9.0%)

この結果から、会場・衣装といった「場所や見た目」に関する選択が満足度を大きく左右することがわかります。フォトウェディングでも同様に、これらのポイントをしっかり確認しておくことが、後悔しない撮影につながります。契約前に必ずチェックしておきましょう。

依頼先のフォトウェディングの実績

フォトウェディングの仕上がりは、カメラマンの技術力に大きく左右されます。依頼先を選ぶ際は、必ず過去の撮影実績を確認しましょう。

公式サイトやSNSで、実際に撮影された写真を見てください。自分たちが撮りたいイメージと合っているか、写真のクオリティは高いか、構図やライティングのセンスは好みに合うかなどをチェックします。 撮影場所や式場の雰囲気が、満足度に大きく影響します。実績が豊富なところは、さまざまな要望に柔軟に対応できる経験値があります。口コミやレビューも参考にして、信頼できる依頼先を選びましょう。

プランの内容と総額

フォトウェディングで最も後悔しやすいのが「思っていたより費用がかかった」というケースです。これを防ぐには、プランの内容を細かく確認し、総額でいくらになるのかを把握することが不可欠です。

基本プランに何が含まれているのかを、まずしっかり確認しましょう。「衣装レンタル込み」と書いてあっても、選べる衣装が限られていて、人気のドレスを選ぶと追加料金がかかることもあります。

そのうえで、全ての費用を含めた総額の見積もりを出してもらってください。見積もりを取らずに契約してしまうと、後から「こんなに高くなるとは思わなかった」と後悔することになりかねません。

選べる衣装のレパートリー

フォトウェディングの満足度を大きく左右するのが、衣装選びです。まずは、基本プランで選べる衣装の種類や数を確認しましょう。

好みのドレスや人気のデザインを選ぶと、グレードアップ料金が発生する場合もあります。追加料金をあらかじめ確認しておきましょう。

衣装は写真の印象を大きく左右する重要な要素です。妥協せず、納得のいく一着を選べる環境を選ぶことが、後悔しないための鍵となります。試着ができる場合は、必ず試着をして実際の着心地や見え方を確認することをおすすめします。

仕上がりを詳細にすり合わせる

撮影した写真の仕上がりが想像と違った、という後悔を避けるには、事前のイメージ共有が非常に重要です。

「自然な雰囲気で」「明るい感じで」といった抽象的な表現だけでは、カメラマンとのイメージのズレが生じやすくなります。できるだけ具体的に、どんな写真を撮りたいのかを伝えましょう。

参考になる写真を持参するのが効果的です。雑誌の切り抜きや、SNSで見つけた写真など「こんな感じが好き」という例を複数用意して見せましょう。撮りたいポーズや構図、表情なども具体的に伝えます。

ヘアメイクのリハーサルをする

当日のヘアメイクで失敗しないために、事前にリハーサルができるかどうかを確認しましょう。

リハーサルでは、実際に衣装を着た状態でヘアメイクを施してもらい、全体のバランスを確認できます。「思っていたイメージと違った」「自分に似合わなかった」という当日の後悔を防げます。

リハーサルが難しい場合でも、打ち合わせ時に過去の施術例を見せてもらったり、希望のヘアスタイルやメイクについて詳しく相談したりすることで、当日のミスマッチを減らせます。

プロのスタイリストに、自分の顔立ちや衣装に合うスタイルを提案してもらうのもよいでしょう。

格安プランには要注意

費用を抑えたいという気持ちは誰にでもあるものですが、格安プランを選ぶ際には慎重になる必要があります。

結婚式経験者のアンケートでも、後悔している点として「やっぱり安さ」「無駄な物は省き料金をもっと抑えれば良かった」という声がある一方「もっと豪華にすればよかった」という真逆の後悔も見られます。これは、適切なバランスを見極めることの難しさを示しています。

格安プランの多くは、最低限のサービスしか含まれていません。「安いから」という理由だけで選んでしまうと「写真のクオリティが低かった」「衣装が気に入らなかった」「結局オプションをたくさんつけて高くなった」と後悔することになりかねません。

大切なのは、費用と品質のバランスです。一生に一度の記念写真ですから、納得のいくクオリティで残したいものです。見積もりを取る際は、最終的な総額がいくらになるのか、その金額でどこまでのサービスが受けられるのかを、しっかり確認してください。

小さくお祝い!挙式ありのフォトウェディングという選択肢も

ここまでフォトウェディングの魅力をお伝えしてきましたが「写真だけでは物足りないかも」「やっぱり少しはお祝いの雰囲気も味わいたい」と感じた方もいるかもしれません。そんな方におすすめなのが「挙式ありのフォトウェディング」という選択肢です。

挙式ありのフォトウェディングの魅力

挙式ありのフォトウェディングとは、写真撮影をメインとしつつ、少人数のゲストを招いて挙式も行うスタイルのことです。披露宴は省略するか、シンプルな会食にとどめることが一般的です。

結婚式経験者のアンケートでは、後悔している点として「今だったら、ここまで人数を呼ぶ必要はなかったかなと思っている。アットホームな式に」「夫婦と家族くらいのシンプルなのが良かったなぁと今なら思います」という声が見られました。大規模な披露宴よりも、少人数のアットホームなスタイルを望む声は少なくありません。

このスタイルの最大の魅力は、フォトウェディングと結婚式の「いいとこ取り」ができる点です。

フォトウェディングのメリットである、費用を抑えられること、準備の負担が少ないこと、自由度が高いことはそのままに、挙式を行うことで結婚式としての感動や祝福のムードも味わえます。

両親や親族に晴れ姿を見せたい、バージンロードを歩く瞬間を体験したい、指輪交換やベールアップといったセレモニーをきちんと行いたい。そんな願いを叶えながら、大規模な披露宴の準備や費用は避けられるのです。

挙式ありのフォトウェディングの費用相場

挙式ありのフォトウェディングの費用は、一般的に50万円から60万円程度が相場とされています。ただし、プランの内容や参加人数、会食の有無などによって30万円台から可能な場合もあります。

フォトウェディングのみ(20万円前後)と比べると費用は上がりますが、一般的な結婚式の平均費用343.9万円と比較すれば、大幅に費用を抑えられます。費用の内訳は、挙式料、衣装レンタル料、ヘアメイク料、写真撮影料、会食料(食事をする場合)などです。

挙式ありのフォトウェディングがおすすめの人

挙式ありのフォトウェディングは、次のような方にとくにおすすめです。

  • 費用を抑えたいけれど、両親に晴れ姿を見せたいと考えている方

写真だけでは親孝行として物足りないと感じるなら、挙式を行うことで両親に喜んでもらえるでしょう。

  • 派手な披露宴は苦手だけれど、結婚した実感は欲しいという方

少人数のアットホームな挙式なら、緊張せずリラックスして臨めるはずです。

  • 結婚式ならではの演出を体験したい方

準備の手間を減らしたいけれど、ドレス姿でバージンロードを歩きたい、階段入場に憧れがある方にもぴったりです。

金沢にあるバリテラスCoCo金沢は、こうした希望を叶えるのに最適な場所のひとつです。

光り輝く白亜のチャペル「エル・ブランシュ」、緑溢れる大階段やガーデン、水上テラスなど、写真映えするロケーションが揃っています。

リゾート感あふれる邸宅を貸し切っての挙式と撮影、そして親しい方々との会食を組み合わせれば、アットホームで思い出深い一日を過ごせるでしょう。

「フォトウェディングだけでは物足りないかもしれない」

「でも大規模な結婚式は避けたい」 そんな方は、ぜひ挙式ありのフォトウェディングという選択肢も検討してみてください。

まとめ

フォトウェディングは、費用を抑えながら自分たちらしい形で結婚の記念を残せる、魅力的な選択肢です。好きなタイミングで、好きな衣装を着て、好きな場所で撮影できる自由度の高さが、多くのカップルに支持されています。

一方で、お祝いのムードが薄れやすい、天候に左右されやすいといったデメリットもあります。後悔しないためには、依頼先の実績確認、プランの内容と総額の把握、衣装のレパートリー、仕上がりイメージのすり合わせといったポイントをしっかり押さえることが大切です。

そして、フォトウェディングを検討する中で「やっぱり小規模でも式を挙げて、家族と一緒に過ごしたい」という声も聞かれます。費用と準備の負担を抑えながら、結婚式らしい感動と祝福のムードも取り入れられるため、無理のない形として選ばれることもあります。

金沢のバリテラスCoCo金沢では、挙式や会食を組み合わせたプランもご用意しています。光り輝くチャペル、緑豊かなガーデン、水上テラス、大階段など、写真映えするロケーションで、お2人らしいアットホームなリゾートウェディングを実現できます。

公式サイトからのご予約ではベストプライスを保証しており、いくつかの特典もご用意しています。さらに、LINEでのご相談にも対応しているため、準備期間中も安心して進めていただけます。 結婚の記念を最高の形で残したいと考えているなら、まずはブライダルフェアや見学にお越しください。実際の雰囲気を体感していただくことで、お2人にぴったりのスタイルが見つかるはずです。

バリテラスCoCo金沢では、チャペル、ガーデン、披露宴会場に関するご相談を受け付けております。

光り輝く白亜のチャペルや、リゾート感あふれる水上テラスなど特別な瞬間を彩る施設が揃っています。お困りの際はぜひお問い合わせください。

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